ヘルパーアシスト請求管理ソフトにて介護保険サービスを設定する際の設定手順をご説明します。
ヘルパーアシスト請求管理ソフト(以下請求ソフト)を立ち上げると、下図のようなメインメニュー画面になります。
メインメニュー画面の「初期設定」アイコンをクリックしてください。
1.初期設定(介護保険)
「初期設定」の「基本情報」画面が表示されます。
「事業所名1」に事業所名を入力し、保存してください。
次に「介護保険」タブをクリックして、
① 介護保険の事業所番号、②介護保険事業所名
を入力してください。
③の「追加」ボタンをクリックすると下図のような「詳細設定情報入力」ウィンドウが表示されます。
地域区分や各種の加算があれば設定します。
③の「追加」ボタンをクリックすると下図のような「処遇改善助成金/加算入力」ウィンドウが表示されます。
処遇改善を受けている場合にはここも設定します。受けていない場合は空欄でも構いません。
2.ヘルパーマスタの設定
次にヘルパーマスタの設定を行います。
メインメニュー画面の「ヘルパーマスタ」アイコンをクリックしてください。
ヘルパーさんの一覧画面が表示されますので、まずヘルパーさんの情報をヘルパーアシストスケジュール管理ソフトから取り込みます。
画面左下の「一括取込」ボタンをクリックしてください。
取込に成功すると、ヘルパーマスタの一覧に取り込んだヘルパーさんが表示されます。
ヘルパーマスタの一覧上で、設定を行うヘルパーさんをダブルクリックしてください。
ヘルパーマスタの基本情報設定画面が表示されますので、氏名や資格情報等、正しく設定されているか確認してください。
【保険者マスタの設定】
次に請求先となる各自治体のマスタ情報を入力します。メインメニュー画面に戻り、「マスタ」タブをクリックしてください。
「保険者マスタ」をクリックしてください。
「保険者マスタ」が表示され、既に登録されている市区町村があれば一覧表示されます。「新規登録」をクリックしてください。
保険者マスタの登録画面が表示されたら、必要事項を入力し、保存してください。
地域区分情報も必ず入力してください。地域区分情報が正しく設定されていないと、地域単価が正しく計算されません。
【居宅支援事業所情報の設定】
居宅支援事業所情報の設定を行います。居宅介護支援事業所マスタをクリックしてください。
「居宅支援事業所マスタ」が表示され、既に登録されている居宅支援事業所があれば一覧表示されます。「新規登録」をクリックしてください。
居宅支援事業所マスタの登録画面が表示されたら、必要事項を入力し、保存してください。
所属ケアマネ情報も忘れずに入力して下さい。
3.利用者マスタの設定
次に利用者マスタの設定を行います。
メインメニュー画面の「利用者マスタ」アイコンをクリックしてください。
利用者様の一覧画面が表示されますので、まず利用者様の情報をヘルパーアシストスケジュール管理ソフトから取り込みます。
画面左下の「一括取込」ボタンをクリックしてください。
利用者マスタの取込ウィンドウが表示されるので、取込を行う利用者様にチェックを付け、取込を実行してください。
取込に成功すると、利用者マスタの一覧に取り込んだ利用者様が表示されます。
利用者様の一覧が表示されたら、介護保険の設定を行う利用者様をダブルクリックして選択してください。
【基本情報の設定】
利用者マスタの基本情報設定画面が表示されますので、必須入力(※マーク)となっている項目に入力を行ってください。
【介護保険/請求情報の設定】
「介護保険/請求情報」タブをクリックしてください。
①基本情報、②請求情報、③サービス情報、④要介護度、⑤ケアマネージャー情報は必須で入力してください。
保険者名称には、上述にて設定した保険者マスタの市区町村が表示されます。
ケアマネージャ情報には、上述にて設定した居宅介護事業所マスタの居宅介護事業所、及び、ケアマネージャの情報が表示されます。
④「要介護度情報」には要介護度や開始、終了日を入力してください。
「公費保険情報」には、生活保護等の特別な事由がある場合入力してください。
⑤「住所地特例/ケアマネ」タブをクリックすると、ケアマネ情報を入力できます。
ケアマネ情報を設定するには、上述の「居宅支援事業所情報マスタ」の設定が必要です。
4.実績の取込
次に月の稼働実績を、ヘルパーアシストスケジュール管理ソフトから取り込みます。
メインメニュー画面から、「実績記入力/一覧」をクリックしてください。
実績記録の一覧が表示されるので、稼働実績を取り込みたい年月を選択し、「新規実績一括取込」ボタンをクリックします。
当月実績のある利用者様の一覧が表示されますので、実績取込を行う利用者様にチェックを付け、「実行」ボタンをクリックしてください。
取り込みを行った際に下記のような取込エラーリストが表示されることがあります。
取込エラーが起きている利用者様の実績は取り込みができませんので、エラー内容に合った対応を行い、原因を取り除いて下さい。
取り込み時のエラーについては、下記リンク先の記事も参考にしてください。
【利用者様毎に計算を行う】
次に利用者様毎に請求データを作成していきます。
「介護保険」タブをクリックすると介護保険の利用者様のみが表示されます。
請求データを作成する利用者様をダブルクリックして選択してください。
すると「実績記録入力」画面に遷移します。
「計算チェック」ボタンをクリックすると、実績に基づいたサービスコード、および各種の加算が自動で適用されます。内容に問題がないか、確認してください。
内容に問題があった場合は、当該の行をダブルクリックし、「提供表明細入力」ウィンドウにて、問題の箇所を手動で訂正してください。
計算チェック結果に問題がなくなったら、「状態」をクリックします。
「状態」を「未」から「完了」に変更します。
保存をして終了します。
この作業を、当月請求する利用者様全てに行ってください。
【請求データ作成】
誤りがないことを確認したら、請求データの伝送ファイルを作成します。メインメニュー画面に戻り、
「介護保険請求情報作成」をクリックしてください。
「介護保険請求情報作成」画面に移動するので、「提供年月」を設定します。
「ファイル名」で出力する伝送ファイルを選択し、「出力媒体」は「電子請求」を選択します。
「書き出し」ボタンをクリックすると、伝送ファイルが出力パス上に作成されますので、内容を確認してください。
内容を確認し、問題がなければそのまま伝送が可能です。
mits