障害支援の計算チェック時に「2人介護チェックの重複時間帯が不適切です」とエラーメッセージが表示される

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障害支援の実績記録票を入力し、計算チェックボタンを押下した際に下記のようなエラーメッセージが出力される場合があります。

001.PNG

 2人介助のシフトを入力する際、時間の重複する二つのシフトを設定し、そのうち一つのシフトに「2人介助」のチェックを付けますが、その時間およびチェックが適切に設定されていない場合、上記のエラーとなります。

 


適切に設定されていない例

ヘルパーA:17:00~20:00

ヘルパーB:19:00~22:00 2人介助チェックを付ける

このような実績を入力した場合、下記の図のような請求をしていることになります。

002.PNG

 

2人介助を行っているのは、上図で赤く囲っている時間帯19:00~20:00の1時間のみであるにも関わらず、ヘルパーBのシフト(19:00~22:00)を全て、2人介助として請求しようとしています。

 

提供通番 サービス提供回数  サービス内容  資格  提供時間  算定時間 派遣人数 
 1  1  1  身体  介護福祉士  17:00~20:00  3  1
 2  1  2   身体   介護福祉士  19:00~22:00  3  1

 

 これではエラーになってしまいますので、下のように入力し直してください。

 


適切に設定されている例

ヘルパーA:17:00~22:00 (通算の時間を設定する)

ヘルパーB:19:00~20:00 2人介助チェックを付ける (2人介助で重複した時間を設定する)

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2人介助を行った時間帯のみを2行目で設定し、浮いてしまった時間を1行目に入れ込みます。

時間配分は変わりましたが、最終的な算定時間は変わっていません

 

提供通番 サービス提供回数  サービス内容  資格  提供時間  算定時間 派遣人数 
 1  1  1  身体  介護福祉士  17:00~22:00  5  1
 2  1  2   身体   介護福祉士  19:00~20:00  1  1

 


まとめ

まとめると、2人介助では次の点に気を付けて設定してください。

・2人介助で時間がずれた場合、2行に分けて設定する(提供通番は別番号となる)。
1行目は全体の通算時間を設定する。
2行目はヘルパーが重複している時間帯を設定する。
・この時、ヘルパー毎にサービス提供回数を設定する(ヘルパー1人目に1、2人目に2を設定する)。
・派遣人数は行ごとに1と設定する。