障害支援の実績記録票を入力し、計算チェックボタンを押下した際に下記のようなエラーメッセージが出力される場合があります。
2人介助のシフトを入力する際、時間の重複する二つのシフトを設定し、そのうち一つのシフトに「2人介助」のチェックを付けますが、その時間およびチェックが適切に設定されていない場合、上記のエラーとなります。
適切に設定されていない例
ヘルパーA:17:00~20:00
ヘルパーB:19:00~22:00 2人介助チェックを付ける
このような実績を入力した場合、下記の図のような請求をしていることになります。
2人介助を行っているのは、上図で赤く囲っている時間帯19:00~20:00の1時間のみであるにも関わらず、ヘルパーBのシフト(19:00~22:00)を全て、2人介助として請求しようとしています。
| 提供通番 | 日 | サービス提供回数 | サービス内容 | 資格 | 提供時間 | 算定時間 | 派遣人数 |
| 1 | 1 | 1 | 身体 | 介護福祉士 | 17:00~20:00 | 3 | 1 |
| 2 | 1 | 2 | 身体 | 介護福祉士 | 19:00~22:00 | 3 | 1 |
これではエラーになってしまいますので、下のように入力し直してください。
適切に設定されている例
ヘルパーA:17:00~22:00 (通算の時間を設定する)
ヘルパーB:19:00~20:00 2人介助チェックを付ける (2人介助で重複した時間を設定する)
2人介助を行った時間帯のみを2行目で設定し、浮いてしまった時間を1行目に入れ込みます。
時間配分は変わりましたが、最終的な算定時間は変わっていません。
| 提供通番 | 日 | サービス提供回数 | サービス内容 | 資格 | 提供時間 | 算定時間 | 派遣人数 |
| 1 | 1 | 1 | 身体 | 介護福祉士 | 17:00~22:00 | 5 | 1 |
| 2 | 1 | 2 | 身体 | 介護福祉士 | 19:00~20:00 | 1 | 1 |
まとめ
まとめると、2人介助では次の点に気を付けて設定してください。
・2人介助で時間がずれた場合、2行に分けて設定する(提供通番は別番号となる)。
・1行目は全体の通算時間を設定する。
・2行目はヘルパーが重複している時間帯を設定する。
・この時、ヘルパー毎にサービス提供回数を設定する(ヘルパー1人目に1、2人目に2を設定する)。
・派遣人数は行ごとに1と設定する。
mits